春になれば、お祭りなどのさまざまな催し物が始まります。
ということで、山形県の屋台のド定番について。
屋台といえば、たこ焼き?お好み焼き?
さて、屋台といえば? これは十人十色、ひとそれぞれの答えがあるでしょう。
わたあめ、チョコバナナ、唐揚げ、りんご飴、などなど。。。
わたしにとってはこれ。
どんどん焼き。
てか山形県の屋台といったら、これでしょ。
こういう名称だったと知ったのは、ここ数年のことなんだけど(笑)
それまでは「はし巻き」とか、呼んでました。
小学生の頃は、これが150円、200円くらいでした。
一般的なお好み焼きは500円ほどだから、お祭りでお好み焼きといえば、こっちでした。
山形では、やっぱりいろんなところで頻繁に目にします。
海苔、青海苔、魚肉ソーセージ。
具材はいたってシンプル。ていうか質素(笑)
広げた生地を、こうしてひっくり返して
くるっと
この、具材が少ないが故の表面のシンプルさと
図工の時間でつくった作品みたいな配色が好きで。
ハケでソースをたっぷりと。
出来上がり。
これぞ、どんどん焼き。
屋台だけでなく、お店で食べれるところもあるようで。
それは今度、行ってみて、レビューします。
山形のソウルフードともいわれるこの逸品。
みかけたら、一度お試しあれ。
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